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綱敷行衛天満宮

名称 綱敷行衛天満宮
住所 600-8871 京都府京都市下京区西七条北東野町4
拝観時間
拝観料金
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もともとこのあたりにあった「綱敷天満宮」と西にあった「行衛天満宮」が合併され「綱敷行衛天満宮」と呼ぶようになりました。
「綱敷天満宮」は道真が筑紫に左遷され博多仁上陸されたとき船の綱を敷いて御座としたら一夜にして白髪となりました。
道真のその様を画にし、綱敷天神像とか、一夜白髪の御影と呼び、社名はその神像を祭ったことが由来とされています。
「行衛天満宮」は「鞠負ゆきえ」が正しいとされ、右京の西鞠負小路に面していたことから社名になったようです。
西鞠負小路は「猪隈通」とも呼ばれ、北野天満宮の南門を経て吉祥院天満宮に通じる道で道真はこの道を利用して吉祥院に通ったといわれています。


京都府京都市下京区西七条北東野町4

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