八幡・城陽

兼好法師が著した徒然草にも登場した石清水八幡宮の麓にある神社 石清水八幡宮麓の頓宮横に鎮座しています。徒然草題52段の逸話が有名です。

後奈良天皇の祈願所 徳川家康の側室で尾張藩祖・義直の母である、お亀の方・相応院の菩提寺。 本堂・唐門や書画など数多くの重要文化財を誇ります。 法雲殿の阿弥陀如来坐像（鎌倉時代）はもと石清水八角堂にありました。

日本武尊の死後、飛び立った一羽の白鳥がとどまった場所

風土記にも記されている歴史ある神社

歌人で劇作家の吉井勇が、第二次大戦後に暮らしていた場所

玉津岡神社の祭神は下照比賣命（したてるひめ）で古くは椋本（むくもと）神社、八王子社と呼ばれていた。 嘉吉元年（１４４１年）の興福寺の文書には、椋本天神の名で記され、由緒を欽明天皇元年に下照比売命が兎手玉津岡に降臨し、天平三年（７３１年）に橘諸兄が下津磐根に遷座、文応元年（１２６０年）現在地に遷座したとされている。 玉津岡神社も橘諸兄ゆかりの神社。