古く宮中に祀られていた天照大御神の鎮座地を移してきた元伊勢伝承地の1つで、「但波(丹波)国乃吉佐宮」の旧跡
福知山市内大江地域にある元伊勢三社のうちの一社で、皇大神社の奥宮とされる。
伊勢神宮外宮の元伊勢伝承地の1つで、豊受大神宮(伊勢神宮外宮)の元宮であるとの伝承から、「元伊勢外宮」とも称される。
古くから安産・養蚕・五穀豊穣の神として祭られており、5月3日には例祭でにぎわう。