兼好法師が著した徒然草にも登場した石清水八幡宮の麓にある神社 石清水八幡宮麓の頓宮横に鎮座しています。徒然草題52段の逸話が有名です。
八幡・城陽
正法寺
久世神社
水度神社
宝青庵 (もみじ寺)
称名寺
大念寺
玉津岡神社
若宮八幡宮
八角堂
八角堂は、市内最大の前方後円墳である西軍塚古墳の円頂部に建つ、八角形をした珍しい建物です。 現在は正法寺の境外堂宇のひとつであり、本尊阿弥陀如来が安置されています。 建保年間(1213年~1219年)順徳天皇の御願により、石清水八幡宮の社家善法寺祐清が石清水八幡宮の境内に建立したもので、のちに大破して慶長12年(1607年)豊臣秀頼によって再建されました。 明治維新の神仏分離に伴い現在地に移されました。八角円堂ではありますが、正方形の四隅を切りとった八角形です。 720,,京都府八幡市八幡大芝