三秀院

三秀院は、天龍寺に数多くある塔頭の一つです。創建は古く、貞治2年(1363年)に創建。 一時荒廃しましたが、後水尾天皇により復興され明治5年に現在の地に再建されました。 こちらの寺院には大黒天が祀られています。

妙心寺 隣華院

妙心寺塔頭。1599年(慶長4)、脇坂安治が南化玄興を開山に迎えて創建。 客殿には長谷川等伯筆の山水図襖(重要文化財)・狩野永岳筆の西園雅集図襖(市指定文化財)などがある。 また豊臣棄丸像(重要文化財)を所蔵する。特別公開時のみ。 ・墓地には上杉景勝室・菊姫の墓もある。 ・写経の集い、坐禅の集いも催されている