金屋の石仏 天理・桜井・三輪 奈良 桜井・三輪・山の辺の道 - コンクリート造りの小堂に安置され、格子越しに拝観できる。高さ2.1メートル、幅83.5センチメートル、厚さ21センチメートルの2枚の岩に浮き彫りされた像は、右が釈迦如来、左が弥勒如来とされる。
泉橋寺 京都 宇治・長岡京・木津川 木津・加茂 - 奈良時代の高僧行基が、天平12年(740)に開いた泉橋院は(発菩薩院)、隆福尼院を前身とする寺院で、行基創建四十九院の一つといわれています。 境内には五輪塔(重要文化財)があり、地蔵堂跡に鎮座する石造地蔵菩薩坐像は、高さでは日本一の石地蔵として有名です。