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妙円寺 (松ヶ崎大黒天)

名称 妙円寺
住所 606-0943 京都府京都市左京区松ケ崎東町31
拝観時間 9:00~16:00
拝観料金 無料
URL http://matugasaki-daikokuten.net/

「妙法」の送り火で知られる松ヶ崎東山「法」の下にある。
1616年(元和2)日英上人が創建の際、法華経の守護神として別棟にまつったのが大黒さん。
「松ヶ崎の大黒さん」として全国より参拝あり。日蓮宗。
1969年(昭和44)の火事で無事だったので、「火中出現の大黒天」とも呼ばれる。
60日に1回の甲子(きのえね)の日にご開帳。
諸願成就・寿福円満の御祈祷が執行される。
都七福神の一つ。
建立:1616(元和2)年3月15日

◆由緒
松ヶ崎妙円寺と号し、日英上人の開基にかかる日蓮宗の寺である。
本尊の大黒天は伝教大師の作、日蓮聖人が開眼したものといわれている。
当寺は京都の表鬼門に位する所から、古来、福運を授ける神と信じられ、 昭和44年(1969)の火災にも無事で「火中の大黒さま」と呼ばれて、正月初子の日を始めとし、甲子の日には参詣者が多い。
当寺は京都・都七福神の第一番で背後の山では毎年8月16日盂蘭盆会の行事として「妙法」二字の送り火を点ずる。

京都府京都市左京区松ケ崎東町31

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